昨日のポストまとめ—読書、ボランティア、自傷等

①読書について等
_φ(・_・。本を読んだら要約と書評を書く。A4 1枚程度。
論の+点と−点、自分の関心テーマとの関連を書く。僕なら自傷や自殺とか。

_φ(・_・。本を読む時、訓練として時々で良いが、
①タイトルを見て内容を推測して書く。
②目次を見て章毎に内容を推測して書く。
ことをする。題や目次と全く異なる内容を書いてる本もある。

_φ(・_・。査読論文を読む。査読条件もチェックする。
論文の型を身につける。
社会老年学の査読が厳しいとか聞いたけど、どうなのだろう。

何を読んでも、自分の持つ関心に引きつけるって大事だなーと思うけど、
一日中自傷について考えてるのはよろしくない!


②ボランティアについて
日常生活の自立、経済的な自立、社会的自立。
経済的な支援だけでは、自立には繋がりにくい。
「自尊心の回復」が鍵だろう。そこにボランティアのあり方の1つがある。
生活保護→就労ではなく、生活保護→ボランティア→就労と中間にワンクッション置く。
自尊心を回復し、自らの力を意識する。

ボランティアは健康な人たちのものではない。
ボランティアへの参加は、自尊心が希薄になってしまったり、
自分の生きてる価値を見失ってしまった人が、ボランティアを通して、
自分の良いところ、力、他者への影響力などをポジティブに認識・獲得していくプロセスになりうる。

と思う


③なんかよく分からんけど、メモ
「分からない事を相談できる人」は強いと思う。
教授曰く、感覚的には相談してくれない人より、
何でも相談してくる人の方が地域生活は長くうまくいく、とのこと。

本人が他者に相談できるような力を身につけるために訓練し、
それと共に欠かすことが出来ないのは、相談しやすいサポート体制作り。

精神保健福祉法の第3条には国民の義務として、
「国民は、精神的健康の保持及び増進に努めるとともに、精神障害者に対する理解を深め、及び精神障害者がその障害を克服して社会復帰をし、自立と社会経済活動への参加をしようとする努力に対し、協力するように努めなければならない」
と規定されている。


自傷について
リストカット自傷行為) 、なぜするの? : Dr.北村の「性」の診察室 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=51801&from=tb @yomidrさんから
「物の本によれば」の参考元の文献提示してほしいんだが

自傷アディクションになったあたりからだろうけど、
僕は、たまーに手首を銃で撃ち抜く夢を見る。

自傷行為については、それが「良いか悪いか」という議論は意味が無いと思う。
むしろ自傷者には悪影響だと僕自身も当事者として思う。
良いか悪いかという議論をして何になるのか。
親に悪い?勝手に生んだんだろ。
大切な体?何で大切なの。穢れてるよ。
痛いでしょ?切ったらすっきりするよ。
堂々巡り。

自傷者に対しての支援は、本人が自傷をやめたいと思うなどの動機が無いと難しいと思う。
恋人に泣かれた、家族の反応を見てやめたいと思った、切っても不快感情はどうにもならなくなった…など。

現在進行形で不快感情の軽減や自分への罰のために自傷している段階で、
どんなに働きかけても余計なお世話になりうるし、
むしろ本人のストレスになって悪化することにもなりうる。
そこで出来るのは、困ったときに相談できる場所の情報や知識の提供だけかも知れない。